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iterum.

アプリ不要 · お客様の利用の流れ

アプリ不要のポイントカード:QRコードからお客様のスマホまで

アプリ不要のポイントカードとは、お店のQRコードからスマホのブラウザで開ける、ダウンロード不要のスタンプカード・ポイントカードです。Iterumでは全プランで、対応スマホならApple WalletやGoogle Walletにも保存でき、スタッフはブラウザからスタンプやポイントを記録します。7日間無料トライアルがあります。

無料トライアルを始める 7日間無料 · 本日のお支払いは€0 · 有効化時にお支払いカードが必要です

アプリ不要のポイントカードはどのような仕組みですか?

  1. お客様がQRコードを読み取る

    スマホのカメラ、またはお店のリンクから開きます。

  2. カードがブラウザで開く

    アプリストアもパスワードも不要。カードはそのままスマホで使えます。

  3. Walletへの保存は任意

    対応スマホなら、Apple WalletまたはGoogle Walletに保存できます。

  4. スタッフが来店を確定する

    ブラウザから、カードのQRコードまたはコードで確定します。

レジカウンターでアプリ不要のポイントカードが選ばれる理由

レジカウンターでポイントカードをご案内できる時間は数秒です。お会計の最中で、後ろに人が並んでいることも少なくありません。アプリのダウンロードが必要だと、まさにその場で多くの操作をお願いすることになります。アプリストアを開き、正しい名前を探し、ダウンロードを待ち、アカウントを作り、パスワードを覚える。そのたびに「家であとでやります」と言われる機会が生まれます。

アプリ不要のポイントカードなら、操作はカメラでQRコードを読み取るだけです。スタッフの声かけも変わります。「アプリをダウンロードしてください」ではなく、「こちらを読み取ればカードができます」とご案内できます。ダウンロードを求められて離脱するお客様がどれくらいいるかについて、信頼できる数字は把握していないため、数値は掲載しません。1週間で何人が「はい」と答えたか、ぜひご自身で数えてみてください。

お店側にもメリットがあります。アプリの公開や更新、機種ごとの動作確認が不要です。本格的なアプリを検討中の方は、顧客向けポイントカードアプリのガイドで長所と短所をご確認ください。

アプリ不要のポイントカードの入手方法:QRコード、リンク、友だちからの招待

お客様がカードにたどり着く入口は3つあり、どれもアプリストアを経由しません。最も一般的なのは、レジカウンターやポスターのQRコードです。2つ目はリンクで、お店がWhatsAppやメールで送ったり、SNSのプロフィールに載せたりでき、QRコードと同じようにブラウザで開きます。3つ目は、ほかのお客様からの招待です。

Iterumでは、招待はカード自体から行えます。お店がPorta un amicoを有効にしている場合、お客様のカードのページには「お友達を招待」パネルが表示され、「お友達を招待」と「リンクをコピー」のボタンで専用リンクを送れます。友だちはリンクを開いて「カードを追加」をタップするとWalletに保存でき、アプリは不要です。友だちの最初の来店がレジカウンターで記録されると、2人ともオーナーが決めた特典を受け取れます。この機能は全プランで利用でき、オーナーがカードごとに有効にするまでオフのままです。

お客様のスマホに必要なもの:iPhoneとAndroid

最初のステップに追加のアプリは必要ありません。iPhone User Guideによると、QRコードはカメラアプリまたはコントロールセンターから読み取れます。Androidについては、Google Account Helpに、内蔵カメラで読み取るにはAndroid 9以上が必要と記載されており、それより古いバージョンではQRコードアプリのダウンロードが案内されています。

Walletにも同じ基準があります。Google Wallet Helpによると、2024年6月10日以降、Google Walletの利用にはAndroid 9以上が必要です。古いスマホのお客様も取り残されません。Iterumのカードは同じスタンプのままブラウザで使え、QRコードの代わりに、登録用リンクをWhatsAppやメールでお送りすることもできます。

各ステップでお客様に必要なもの(Appleとgoogleのヘルプページを2026年10月27日に確認した内容と、Iterumの仕組みに基づく)
ステップiPhoneAndroid出典
レジカウンターのQRコードを読み取るカメラアプリまたはコントロールセンターAndroid 9以上なら内蔵カメラ。それより古い場合はQRコードアプリiPhone User Guide、Google Account Help
カードを開くスマホのブラウザスマホのブラウザIterumの仕組み
Walletに保存する対応機種ではApple WalletAndroid 9以上ではGoogle WalletGoogle Wallet Help、Iterumの仕組み
Wallet非対応のスマホカードはブラウザで利用カードはブラウザで利用Iterumの仕組み
レジカウンターで提示するWalletでカードをタップし、コードを提示WalletまたはブラウザでQRコードを提示iPhone User Guide、Iterumの仕組み

スタッフが使うもの:レジカウンター用アプリ「Al banco」

スタッフもアプリストアから何かをダウンロードする必要はありません。「Al banco」は、スマホ、タブレット、パソコンのブラウザで開き、個人のログインで利用します。スタッフごとに専用アカウントがあり、役割と権限はオーナーが設定します。ユーザー数に上限を設けるプランはありません。

Iterumはレジと連携せず、レシートも読み取りません。レジカウンターでの操作はお会計とは別になっています。バーコードスキャナーも不要で、スタッフは「Al banco」を開いた端末のカメラでQRコードを読み取るか、カードのコードを入力します。2つの方式の違いはバーコード式ポイントカードのガイドで、導入手順はご利用ガイドで説明しています。

  • スタンプカード:スタッフがカードのQRコードを読み取る(またはコードを入力する)と、来店が確定します。
  • ポイントカード:スタッフがお店のルールに従って付与ポイントを入力します。入力を間違えても10分以内なら取り消せます。
  • 目標達成時:アプリに利用できる特典が表示され、スタッフは引き渡し済みとして記録します。
  • オーナーが設定した最短間隔より前にカードが再提示された場合:来店は二重に記録されません。
  • 来店、ポイント、特典はアクティビティログに記録され、オーナーがダッシュボードで確認できます。

ブラウザ、Apple Wallet、Google Wallet、専用アプリの違い

「アプリ不要」は単一の技術を指すものではなく、デジタルポイントカードの提供方法の一つです。カードはブラウザ上のページのままにすることも、スマホのWalletのパスにすることもできます。ほかのポイントプログラムでは、お店専用のアプリの中にカードを置く方式もあります。下の表で、この3つの方法をお客様側とレジカウンター側から比較しています。

Google Wallet Helpによると、Google Walletにはポイントカードの「デジタルコピー」を保存できます。また、iPhone User Guideでは、使うときはWalletアプリを開き、カードをタップして、コードをリーダーにかざすと説明されています。Iterumではパスは必須ではなく追加の選択肢です。提供前に確認すべき点は、Apple WalletとGoogle Walletのガイドで説明しています。

ブラウザのカード、Walletのパス、専用アプリの比較(該当する箇所はIterumの動作)
項目ブラウザのカードApple WalletまたはGoogle Walletのパスお店の専用アプリ
お客様がインストールするものなしスマホ標準のWalletアプリのみストアのアプリ(アカウントが必要なことも多い)
カードの見つけ方保存したリンクからWalletアプリ内(チケットや搭乗券と並んで表示)アプリ内(削除するまで)
レジカウンターで見せるものページ上のQRコードまたはコードパスのコードアプリ内のコード
スタンプ付与後カードのページで確認できるパスが自動で更新されるアプリによる
お店からのメッセージブラウザには通知なし。Iterumではメッセージ配信はWalletのパスに届き、最新の内容はカードのページでも読めますパス上に表示(同意したお客様のみ)お客様が許可すれば通知
対応スマホブラウザのあるスマートフォンならすべて対応するiPhoneとAndroid 9以上アプリが対応するバージョン
お店側の負担保守するアプリなし保守するアプリなし開発、公開、更新

電波や通信環境がない場合はどうなりますか?

アプリ不要のポイントカードはオンラインで動作するため、通信環境が必要になる場面は2つあります。お客様が登録するときと、スタッフが来店を記録するときです。Iterumではどちらもインターネット接続が必要で、オフラインでのスタンプ付与はできません。

重要なのはスタッフ側の端末です。お店のネットワークが切れた場合、「Al banco」アプリは警告を表示し、接続が戻るまで何も記録しないため、スタンプが中途半端に保存されることはありません。一方、お客様のスマホが圏外でも、カードのコードがあれば大丈夫です。Walletのパスはスマホに保存されたままで、スタッフがコードを手入力することもできます。

画面の割れや暗さなどでQRコードが読み取れない場合の代替手段は、QRコード式ポイントカードのガイドで説明しています。

ご高齢のお客様や、スマートフォンを使わない方への対応

アプリ不要のカードはアプリよりシンプルですが、スマートフォンは必要です。Eurostatによると、イタリアでは2025年に、55~64歳の88.5%、65~74歳の72.5%が過去3か月以内にインターネットを利用していました。年齢が上のグループでは、19.9%が一度も利用したことがありません。

朝の常連のお客様に年配の方が多い場合(例:カフェやパン屋)、次の3つの工夫が役立ちます。1つ目は、初回はお客様のスマホで一緒にQRコードを読み取ること。2つ目は、Walletを使わずブラウザのままでもカードを使えるとお伝えすること。3つ目は、スマートフォンを使わない方のために紙のカードも残しておくことです。数か月は2つの方法を併用するほうが、常連のお客様を取りこぼすより安心です。2つの形式の比較は紙とデジタルのポイントカードの比較のガイドをご覧ください。

プライバシー:アプリ不要のポイントカードで求めるデータ

Iterumのカードを受け取るのに、お客様が氏名や連絡先を入力する必要はありません。スマホのブラウザではカードがすぐに作成されます。Instagramなど別のアプリ内でQRコードを開いた場合やパソコンで開いた場合は、先に短い登録ページが表示されます。チェックボックスはなく、カードを作成すると、お客様はカードの利用規約に同意し、プライバシー通知を読んだことを確認したものとなります。お店のプライバシー通知は、カードからいつでも開くことができ、Walletではパスの裏面からも確認できます。

名、姓、メールアドレス、電話番号、誕生日は任意です。お客様は希望すれば「Completa la carta」パネルから追加できます。このパネルでは同意を求めません。お店は、入力してくれたお客様にスタンプやポイントを付与でき、その特典が同意の有無に左右されることはありません。14歳未満の場合は、名、姓、生年月日だけで足ります。追加特典とオファーは別の任意の選択です。カードには「Vuoi premi extra e offerte da …?」(…からの追加特典とオファーをご希望ですか?)と表示され、お客様は「Sì, li voglio」(はい、希望します)または「No, grazie」(いいえ、結構です)で答えます。あらかじめ選択されているものはなく、いつでもオフにでき、「Sì, li voglio」がなければ、お客様に販促メッセージは届きません。誕生日は、お店が送る場合のバースデーメッセージに使われます。トーン、タイミング、ルールはお客様へのバースデーメッセージのガイドで説明しています。

Iterumカードのプライバシー通知に基づき、データは最後の利用から24か月間保管され、その後は自動的に匿名化されます。アクセスや削除といったお客様からの請求には、オーナーがダッシュボードから対応します。同意から保管期間までの一般的なルールは、ポイントカードとGDPRのガイドをご覧ください。

出典と方法

2026年10月27日に確認した出典:iPhone User Guide(iPhoneユーザガイド)の「Scan a QR code with your iPhone camera」と「Use passes, cards, and keys in Wallet on iPhone」、Google Account Help(Googleアカウントヘルプ)の「Sign in using QR codes」(Android)、Google Wallet Help(Google ウォレットヘルプ)の「Your version of Android doesn’t support Google Wallet」と「Loyalty cards and gift cards」。2026年10月12日に確認した出典:Eurostatのデータセットisoc_ci_ifp_iu(年齢層別のインターネット利用、イタリア、2025年)。お客様とスタッフの利用の流れは、2026年10月27日時点のIterumの内容です。

よくあるご質問

アプリをダウンロードしなくてもポイントカードは使えますか?
はい。お店がブラウザ上で動作するカードを採用していれば、QRコードやリンクから開いて、何もインストールせずに使えます。Iterumでは、対応スマホならApple WalletやGoogle Walletにも保存できますが、これは任意です。
カードのQRコードを読み取るのにアプリは必要ですか?
通常は不要です。Appleのガイドによると、iPhoneではカメラアプリまたはコントロールセンターで読み取れます。Google Account Helpによると、AndroidではAndroid 9以降の内蔵カメラでQRコードを読み取れます。古いスマホの場合は、お店が登録用リンクをお送りできます。
ポイントカードをスマホにダウンロードするにはどうすればよいですか?
アプリ不要のポイントカードでは、ダウンロードするものはありません。お店のQRコードを読み取るかリンクを開くと、カードがブラウザに表示されます。対応スマホでは、ボタン一つでApple WalletやGoogle Walletに追加できます。
すべてのポイントカードをまとめて入れておけるアプリはありますか?
スマホでは、Walletが一般的な保管場所です。iPhoneのApple WalletとAndroidのGoogle Walletには、ポイントカード、チケット、搭乗券を保存できます。Iterumのカードも、対応スマホであれば保存できます。
アプリ不要のデジタルポイントカードに向いたサービスは何ですか?
確認すべき点は4つです。お客様に登録を求めるか、カードがブラウザでも使えるか、スタッフがブラウザからスタンプを押せるか、どのプランにWalletが含まれるかです。各サービスの公式サイトで確認した料金と制限を比較した内容は、デジタルポイントカードアプリのおすすめ比較のガイドにあります。なお、IterumはFidusの製品です。
お店用のポイントカードを無料で作るにはどうすればよいですか?
Iterumでは、お支払い前にカードをデザインしてプレビューできます。お客様に実際に使うには、7日間無料トライアルを開始してください。お支払い用カードの登録が必要で、本日のお支払いは€0です。Iterumに恒久的な無料版はありません。無料の選択肢とその制限は、無料のデジタルポイントカードのガイドで説明しています。