
ピザ店|店内飲食・持ち帰り・配達
ピザ店向け デジタルポイントカード:店内・持ち帰り・配達のスタンプ
ピザ店向けデジタルポイントカードは、店内飲食・持ち帰り・宅配のどの注文でスタンプを押すかをルールにすると機能します。Iterumならお客様はアプリ不要でQRコードからカードを開け、スタッフがテーブルや受け渡し時にスキャンします。「10枚目のピザが無料」にするなら、対象のピザと適用範囲を先に決めましょう。
ピザ店のポイントカードの仕組み
ピザ店のポイントカードは、常連のお客様の対象となる来店を記録し、目標に達すると、ピザ店が決めた特典(多くはピザ)を受け取れる仕組みです。デジタルカードなら紙のカードを持ち歩く必要はなく、店内やテイクアウトのカウンターに掲示したQRコード、またはピザの箱に入れたチラシに印刷したQRコードから、スマートフォンでカードを開けます。
ルールを決めるのはお店で、運用するのはスタッフです。Iterumはレジ、カード決済端末、オンライン注文、予約の情報を読み取りません。権限のある担当者がお客様のカードをスキャンしてスタンプを確定すると、管理画面に記録されます。会員登録とスタンプ押印にはインターネット接続が必要です。
お店の売上の中心がテーブルサービスなら、レストラン向けポイントカードでホール運営をより詳しくご紹介しています。朝にコーヒーとペストリーも提供している場合は、カフェ向けポイントカードもご覧ください。
ルールを一文で書く
例:「ピザを1枚以上ご注文の来店ごとにスタンプ1個(店内・持ち帰りとも)」。あくまで調整用の一例であり、推奨するルールではありません。
お客様が待つ場所にQRコードを置く
テイクアウトのカウンター、テーブルのメニュー、箱に入れるチラシなどに掲示します。お客様はブラウザから登録でき、アプリもパスワードも不要です。
適切なタイミングでスタンプを押す
店内ではお会計の前、持ち帰りでは箱をお渡しするときに、スタッフがカードをスキャンして来店を確定します。
特典を記録する
目標に達したら、スタッフがルールを確認して無料のピザをお渡しし、管理画面で特典の利用を記録します。
ピザ店でQRコードを使ったデジタルポイントカードはどう作りますか?
ピザ店のQRコード付きデジタルポイントカードは、登録用のQRコードをお客様が注文する場所に掲示して始めます。客席、テイクアウトのカウンター、ピザの箱に入れるチラシなどです。お客様はスマートフォンのカメラで読み取ってカードを追加します。アプリもアカウントもパスワードも不要です。スタンプカードかポイントカードかはお店が選びます。スタンプは1〜20マス、ポイントはポイントの価値と特典をお店が決められます。来店のたびに、権限のあるスタッフがテーブルまたは受け取りの場でカードを読み取って確定し、ポイントの場合は付与分を入力します。Iterumはレシート、レジ、デリバリープラットフォームの注文を読み取らず、ピザの枚数も数えません。登録と確定には通信接続が必要です。詳しくはIterumの仕組みをご覧ください。
店内・持ち帰り・配達:ピザ店はいつスタンプを押すべきか
ピザ店では、スタッフがお客様とカードを目の前にしているときにスタンプを押すのが基本です。店内ならテーブルかレジ、持ち帰りなら受け取りのときです。宅配は最も難しいケースです。確定には権限のある担当者によるカードのスキャンが必要で、スタッフ用の画面は、通信できるスマートフォンやタブレットのブラウザで開くためです。
配達プラットフォームのライダーが届ける場合、そのライダーはお店の権限を持つスタッフではありません。その場合は配達をルールの対象外にして、カードにその旨を明記するのが最も簡単です。どちらにする場合も、QRコードを配る前に決めておきましょう。そうすれば、同じ質問にシフトごとに違う答えが返ることを防げます。
| チャネル | スタッフが確定できるタイミング | 先に決めておくこと |
|---|---|---|
| 店内飲食 | お客様がお帰りになる前、テーブルまたはレジで | お客様ごとに自分のカードを使えるか、テーブルごとに1枚にするか |
| カウンターでの持ち帰り | 箱をお渡しする受け取りのときに | 受け取りのたびに対象とするか、一定枚数以上のピザの注文だけを対象とするか |
| 電話注文の店頭受け取り | 持ち帰りと同様、受け取りのときに | スタンプのためにカウンターでカードを提示していただくこと |
| 自店スタッフによる配達 | 玄関先で。ただし、スタッフ用画面をスマートフォンで開いた権限のあるスタッフの場合のみ | 配達をルールの対象にするか、対象外にするか |
| プラットフォーム経由の配達 | 通常は確定できません。ライダーはお店のスタッフではないためです | 配達ではスタンプが付かないことをカードにどう記載するか |
| ピザのカット売り | レジで、カウンター来店と同様に | どの購入を対象の来店とするか |
スタンプはピザ1枚ごと?それとも1来店ごと?
Iterumのカードが記録するのは、スタッフが確定した対象の来店であり、ピザ1枚ごとではありません。「1来店につきスタンプ1個」のルールなら、同じ晩にピザを4枚注文したご家族でもスタンプは1個です。ピザ1枚ごとにマスを埋める紙のカードとの大きな違いはこの点です。
大口の注文が多い場合は、対象の来店を「ピザ2枚以上のご注文」のように別の形で定めることもでき、スタッフが目視で確認します。一方、ピザ1枚ごとや利用金額に応じて報いたい場合は、来店ベースのカードは向かないかもしれません。Iterumはレシートの合計金額を読み取らず、ピザの枚数も数えません。
大人数のテーブルでは、各自が自分のカードを提示できるかどうかも決めておきましょう。1人1枚なら、グループを変えて何度も来店する方に報いることができ、テーブルで1枚なら混雑する夜でも確認が楽です。どちらでも構いませんが、ルールとして明文化しておくことが大切です。
「10枚目のピザが無料」:スタンプはいくつに設定する?
ピザ店のポイントカードの目標は、お客様が戻ってくる頻度に合わせます。スタンプ10個の場合、週1回ご注文の方なら約10週間、月1回の方なら約10か月で特典に届きます。来店頻度の低いお客様が多いなら、目標を短くすると特典に手が届きやすくなります。
正確な文言も決めておきましょう。似た言い回しでも費用が違うからです。「10枚目のピザが無料」は、9枚を購入して1枚を提供することで、10枚分の価値の10%を還元します。「スタンプ10個で、ピザ1枚無料」は、10枚を購入して11枚目を提供することで、11枚に対して約9.1%の還元です。この計算は、毎回ピザ1枚を同じ価格で注文する場合に成り立ちます。ご自身の数字で計算し直すには、特典コスト計算ツールをご利用ください。
業種を問わず使える方法で目標を決めたい場合は、スタンプ数と特典到達までの期間を比較しているポイントカードの作り方のガイドをご覧ください。
| 特典までのスタンプ数 | 週1回来店のお客様 | 2週間に1回来店のお客様 | 月1回来店のお客様 | 還元率 |
|---|---|---|---|---|
| 6 | 約6週間 | 約12週間 | 約6か月 | 約14.3%(7枚に1枚) |
| 8 | 約8週間 | 約16週間 | 約8か月 | 約11.1%(9枚に1枚) |
| 10 | 約10週間 | 約20週間 | 約10か月 | 約9.1%(11枚に1枚) |
| 12 | 約12週間 | 約24週間 | 約12か月 | 約7.7%(13枚に1枚) |
ピザ店はどんな特典を用意すべきか
ピザ店のポイントカードで最もシンプルな特典は、定番メニューのピザを具体的に書くことです。「マルゲリータまたはマリナーラ(店内・持ち帰りとも)」なら迷いがありませんが、「ピザ1枚無料」だと、日替わりメニュー、水牛のモッツァレラ、追加トッピングで議論になりがちです。ほかにもコストを抑えた特典として、デザート、ソフトドリンク、ピザに添える揚げ物の前菜などがあります。
特典が有効な条件も決めておきましょう。最も混み合う夜や配達を対象外にしても構いませんが、お客様が登録する前にカードへ明記しておく必要があります。各特典のコストや、種類の異なる景品で確認すべきルールなど、さらに多くのアイデアはポイントカードの特典アイデアのガイドで紹介しています。
| 特典 | お店の負担 | 向いているケース | カードに書くこと |
|---|---|---|---|
| 定番メニューのピザ1枚 | シンプルなピザの材料費と人件費 | 目標が短く、お客様が頻繁に注文する場合 | 対象のピザと、店内・持ち帰り・配達のどれに適用されるか |
| メニューから好きなピザ1枚 | 高く、変動する | 目標が長く、より魅力的な特典にしたい場合 | 追加トッピングや日替わりメニューを除外するかどうか |
| ピザに添えるデザートまたはソフトドリンク | 低い | 数秒で提供できる特典を頻繁に出したい場合 | 特典は有料のピザと一緒に提供されること |
| 揚げ物の前菜または店の前菜盛り合わせ | 低〜中程度 | 店内で食事をするお客様が多い場合 | 対象の前菜と、持ち帰りにも適用されるかどうか |
| お連れ様のためのピザ1枚 | 定番ピザと同じ | 新しいお客様を連れてきてほしい場合 | 無料のピザはカード保有者と同じ来店時に適用されること |
イタリアのピザ店の食事はいくら?2026年8月の平均価格
2026年8月のイタリアにおけるピザ店の食事の平均価格は、レッジョ・カラブリアの9.47ユーロからシエナの17.81ユーロまででした。出典はイタリア政府の価格観測所(Osservatorio Prezzi e Tariffe、MIMIT)で、Istat(イタリア国立統計研究所)が処理した価格水準が公表されており、数値があるのは54県です。県別平均の単純平均は約12.37ユーロ、中央値は12.05ユーロで、ローマの平均は12ユーロ、ミラノは14.50ユーロ、ナポリは11.02ユーロです。
これは1か月分の数値であり、ランキングではありません。観測所自身も、この水準を異なる都市や異なる月の比較に使うことを勧めていません。時間の経過による変化を見るには、Istatの消費者物価指数が適切な指標です。また、価格は商品と店舗の異なる組み合わせを対象としている可能性があり、観測所のページでは「食事」に何が含まれるか明示されていません。
Istatにとって、これは支出の中で重要な項目です。消費者物価に関するFAQでもピザ店の食事を例に挙げており、NICバスケットでのウェイトは約1.3%で、パンは1%未満です。ポイントカードにとって、この数字が示すのは次の点です。お客様は特典をメニュー価格で評価しますが、お店が負担するのは材料費と人件費です。
| 県 | 最低 | 最高 | 平均 |
|---|---|---|---|
| ローマ | 10.00 | 15.00 | 12.00 |
| ミラノ | 9.00 | 23.00 | 14.50 |
| ナポリ | 9.00 | 15.00 | 11.02 |
| トリノ | 10.50 | 15.00 | 12.25 |
| パレルモ | 9.00 | 19.50 | 13.56 |
| ジェノヴァ | 8.00 | 15.00 | 11.74 |
| ボローニャ | 10.50 | 15.00 | 12.93 |
| フィレンツェ | 8.50 | 20.00 | 13.98 |
| バーリ | 10.00 | 12.00 | 10.86 |
箱に入れる紙のカードか、デジタルポイントカードか
紙のスタンプカードは、ピザ店にとって今も最も安価な方法で、通信がなくても使えます。一方、デジタルポイントカードは財布の中で紛失する心配がなく、スタンプと特典の状況を管理画面で把握できます。両方を並行して運用することもでき、スマートフォンを使わないお客様には紙のカードを残しておけます。
デジタルカードなら、ピザの箱も登録の入口になります。チラシやステッカーに印刷したQRコードからお客様がカードにアクセスでき、スタンプは次回のご来店時や受け取り時に押します。両方の費用と制約を含めた詳しい比較は、紙とデジタルのポイントカードの比較のガイドをご覧ください。
Iterumでピザ店のポイントカードを設定する方法
Iterumでは、お支払いの前にピザ店のカードを準備できます。カードデザイナーでデザインとスタンプ数を選び、特典をご自身の言葉で記述して、プレビューで確認します。ピザ店のデモデザインから始めることもできます。デモは架空のデータを使っており、実在のお客様や成果ではありません。
お客様はQRコードまたはリンクからカードを開き、カードを追加することでカードの利用規約に同意し、プライバシー通知を読んだことを確認します。チェックボックスはなく、アプリのインストールもパスワードの作成も不要です。権限のあるスタッフがWeb画面でカードをスキャンして来店を確定し、目標に達したら特典の利用を記録します。Iterumは配達プラットフォームの注文を受け取らず、カード決済端末も読み取らず、オフラインではスタンプを押せません。
サービスの利用開始には7日間無料トライアルがあります。本日のお支払いは0ユーロですが、お支払い用カードが必要で、解約しない限り、トライアル終了後は選択したプランが継続されます。全体の流れはIterumの仕組みで説明しています。
出典と方法
2026年10月11日に参照した出典:Osservatorio Prezzi e Tariffe(価格・料金観測所)、イタリア企業・メイドインイタリー省(MIMIT)、生活必需品・サービスの月次価格調査アーカイブ、項目「Pasto in pizzeria」(ピザ店の食事)、2026年8月、掲載されている64県それぞれ1ページ、うち54県に数値あり。Istat、消費者物価に関するFAQ、NICバスケットにおけるピザ店の食事のウェイトについて(いずれもイタリア語)。
単純平均と中央値は当社の計算であり、人口による加重はしていません。目標、期間、還元率は、1来店につきピザ1枚とした試算であり、実在のピザ店から集めたデータではありません。Iterumに関する情報は2026年10月11日時点の製品を説明したもので、来店数や注文数の増加をお約束するものではありません。Iterumはポイントカードのソフトウェアであり、上記の観測所とは関係ありません。
よくあるご質問
- ピザ店のお客様はどうやってポイントカードを受け取りますか?
- 店内、カウンター、箱のチラシに掲示したQRコードを読み取るか、リンクを開きます。チェックボックスはなく、カードを追加するとカードの利用規約に同意し、プライバシー通知を読んだことを確認したものとなり、ブラウザでカードが表示されます。アプリ、アカウント、パスワードは不要です。
- 注文したピザ1枚ごとにスタンプを押せますか?
- カードが記録するのは、スタッフが確定した対象の来店です。ピザ2枚以上の注文など、対象の来店を定めることはできますが、Iterumはピザの枚数を数えたり、レシートを読み取ったりしません。
- スタンプは持ち帰りや配達にも適用されますか?
- お店が決めることです。持ち帰りでは、受け取りのときにスタッフがカードをスキャンします。配達では権限のある担当者が玄関先でスキャンする必要があるため、プラットフォームのライダーが届ける場合は、通常、配達を対象外にします。
- ポイントカードはインターネットなしでも使えますか?
- いいえ。お客様の登録とスタンプの確定には通信が必要です。スマートフォンを使わないお客様のために、紙の代替手段も用意しておいてください。
- ピザ店でIterumを試すにはいくらかかりますか?
- トライアルは7日間で、本日のお支払いは0ユーロです。利用開始にはお支払い用カードが必要です。選択したプランの料金は確定前に表示され、解約しない限り、トライアル終了後もプランが継続されます。
業種から探す。
Iterumのカードカタログで作成したデモ用プレビューです。名称、特典、スタンプは例です。