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ガイド・ポイントカードの立ち上げ

ポイントカード 集客 告知方法:最初の30日間のプラン

ポイントカードの集客で最も大切なのは、レジでの適切なタイミングの一言を、最初の数週間はスタッフ全員で繰り返すことです。掲示や投稿、メッセージは補助になりますが、声かけの代わりにはなりません。Iterumならお客様はアプリ不要でQRコードから登録でき、登録した来店にもすぐスタンプを押し、30日後に登録数と再来店を確認します。

無料トライアルを始める 7日間無料 · 本日のお支払いは€0 · 有効化時にお支払いカードが必要です

ポイントカードの告知方法:まず何から始めるか

ポイントカードの告知とは、すでに通ってくださっているお客様に、目の前にいるその瞬間に知ってもらうことです。最初の窓口はレジにいるスタッフです。常連だと分かるお客様への一言のお誘いは、誰も読まない掲示より効果があります。店頭のウィンドウからSNSまでのほかのチャネルは、お客様に事前にカードを知ったうえでレジに来ていただくためのものです。カードはリピーター獲得の手段の一つにすぎません。接客や好みを覚えていること、ご案内も、特典と同じくらい大切です。

最初のお客様にご案内する前に、次の3点を確認してください。ルールと特典を一文で言えること、スタッフ全員が来店の記録方法を知っていること、レジカウンターのQRコードが設置されていることです。特典やスタンプ数の決め方はポイントカードの作り方、QRコードの置き場所や印刷方法はガイドQRコード ポイントカードで説明しています。このページでは立ち上げに絞り、誰が、どんな言葉で、どの日に案内し、うまくいっているかをどう見極めるかを解説します。

スタッフへの共有:レジ担当者が知っておくべきことは?

ポイントカードを告知するのはオーナーだけではなく、レジに立つスタッフです。開始日の開店前に10分あれば、全員が同じ答えを返せるようになります。同じ店で2人から異なる説明を聞いたお客様は、カードへの信頼が下がってしまいます。

一人ひとりに自分のスマートフォンで、登録からスタンプまでの流れを一通り試してもらいましょう。案内する人は、必ず出る3つの質問にも答えられるようにしてください。アプリのダウンロードは必要か、どんな情報が必要か、特典はいつもらえるか、の3点です。

  1. 伝える一言

    全員が同じ、特典を含んだ一言だけを用意します。業種別の例は下の表にあります。

  2. 伝えるタイミング

    注文中ではなく、お会計や待ち時間に伝えます。カフェならレシートを渡すとき、美容室ならお会計のとき、ショップなら商品を包んでいる間が目安です。

  3. よくある質問への答え

    アプリのダウンロードは不要で、チェックを入れる欄もありません。お客様はカードを追加することで、カード利用規約に同意し、プライバシー通知を読んだことを確認したことになります。お名前や連絡先の入力は任意です。特典は、カードに表示された来店回数に達したときにもらえます。

  4. 初回来店のスタンプ

    登録だけではスタンプは付きません。登録した来店をその場で記録し、カードが0から始まらないようにします。

  5. 断られたときの対応

    お礼を伝え、無理にすすめないでください。「次回に」とおっしゃった方には、次の来店時に一度だけ改めてご案内します。

ポイントカードをすすめるとき、レジで何と言えばよいですか?

登録につながる一言には、アプリ不要であること、もらえる特典、そして今日の来店からカウントされることの3つを入れます。短いほど、忙しい時間帯でもスタッフが実際に繰り返し言えます。以下の例は、ご自身の特典や話し方に合わせて調整してください。丁寧にするか親しみやすくするかは、カードではなくお店の雰囲気で決まります。

レジでポイントカードをすすめる一言(業種別、ご自身の特典に合わせて調整する例)
業種適したタイミング一言の例「あとで」と言われたら
カフェレジで、レシートを渡すとき「当店のポイントカードをお作りしましょうか?QRコードから開けて、アプリは不要です。今日のコーヒーもスタンプ1個になります。」「大丈夫ですよ、QRコードはレジの横に置いてあります。」
美容室・理容室お会計のとき、次回の予約をする間「カードを作ると、6回目のカットでブローが無料になります。1分で終わり、今日の分から対象です。」次の来店時に、一度だけもう一度ご案内する
パン屋・洋菓子店包んでいる間、お釣りをお渡しする前「スマホで使えるカードはいかがですか?10回目のお買い物ではパンをプレゼントします。」カウンター横のQR案内を示す
ショップ包んでいる間、またはレジで「ポイントカードがございます。QRコードから開けて、今日のポイントもすぐ追加できます。」「ウェブサイトや、袋に入れたカードからも開けます。」
ジム・スタジオ帰り際、レッスンのあと「1回ごとにスタンプが1つ付き、10回で1レッスンが無料です。今、設定しましょうか?」掲示板やグループで案内し、受付では無理にすすめない
テイクアウトのピザ店箱をお渡しするとき「箱のQRコードを読み取ってください。受け取るたびにスタンプが付き、10枚目のピザはサービスです。」箱のQRコードをお持ち帰りいただく

最初の30日間:週ごとの立ち上げカレンダー

ポイントカードの立ち上げは1日ではなく1か月で考えます。1週目はよくいらっしゃるお客様が登録し、2週目にカードを使った最初の再来店があり、3週目からはウィンドウ、SNS、口コミで輪を広げていきます。書いたカレンダーがあれば、最初の数日の盛り上がりが過ぎてもカードが忘れられません。

以下の週ごとの計画は、月に何度も来店されるお客様が多い店舗の例です。美容室や花屋など来店頻度が低い業種では、各段階を長めに取ってください。

最初の30日間のポイントカード立ち上げプラン(調整して使う例)
時期やること担当確認すること
0日目、開店前スタッフへの共有、スマホでの一通りの確認、QRコードの設置、一言の取り決めオーナーとスタッフ全員全員が来店の記録方法を知っていること
1週目常連のお客様全員に一度ご案内し、登録した来店にスタンプを押すレジ担当者お客様全体ではなく、常連が何人登録したか
2週目再来店のお客様にカードの提示をお願いし、「あとで」と言った方にもう一度ご案内するカウンタースタッフ2回目の来店が記録されていること
3週目ウィンドウの掲示、SNS投稿1件、Google ビジネス プロフィールの更新オーナーレジでの説明と同じく、特典とルールが書かれていること
4週目同意をいただいたお客様への最初のメッセージ(本当にお知らせがある場合のみ)オーナープランの月間上限内であること
30日目ダッシュボードで登録数、来店数、特典の利用数を見て、変更点を決めるオーナーとスタッフ下の表の指標

ウィンドウ、SNS、メッセージ:ポイントカードをどう知らせるか

レジ以外では、費用のかからないチャネルで、カードがあること、スマホで開けること、特典は何かという一点だけを伝えます。どこでも同じ一言と実際の特典の同じ写真を使えば、投稿を見て来店した方がレジの案内に気づけます。カードに書かれていない数字や特典を約束するのは避けてください。

カード会員へのメッセージは最も直接的なチャネルですが、最も慎重に使うべきものでもあります。販促メッセージは、個別の同意をいただいたお客様にのみ送れます。Iterumでは、追加特典とオファーについて「Sì, li voglio」(はい、希望します)を選んだお客様がそれにあたり、これは別個の任意の選択です。Iterumでは、ご自身で作成するメッセージは、プランに応じて各店舗あたり月2件、4件、8件です。「Automazioni」(自動化)では、新規会員向けの「Benvenuto」(ウェルカム)など、自動で送られるメッセージをオンにできます。同意と特典のルールは、ガイドポイントカード GDPRをご覧ください。

ポイントカードの告知チャネル:効果、費用、注意点
チャネル効果費用注意点
レジでの声かけその場にいる常連を登録につなげるスタッフの数秒の時間一度だけ案内し、無理にすすめない
QRコードの掲示待っている方や「あとで」と言った方へのリマインド印刷1回分位置とサイズはQRコードのガイドを参照
ウィンドウ・入口通行する方にカードの存在を知らせる印刷物またはステッカー言葉は少なく、特典と「アプリ不要」だけ
InstagramまたはFacebookの投稿すでにフォローしている方に知らせる写真と文章を用意する時間実際の特典の写真を使い、書かれていないことは約束しない
Google ビジネス プロフィール近くのお店を探している方に届く更新の時間口コミと結びついた特典は付けない
カード会員へのメッセージカードを持つ方の再来店を促すプランに含まれる(月間上限内)同意のある方のみ、本当のお知らせのみ

Googleの口コミと引き換えにスタンプを付けてもよいですか?

いいえ、Googleマップの口コミについてはできません。Googleのユーザー投稿コンテンツのポリシーでは、事業者が「口コミの投稿と引き換えに、支払い、割引、無料の商品やサービスなどのインセンティブを提供すること(offer incentives – such as payment, discounts, free goods and/or services - in exchange for posting any review)」は認められていません。口コミの見返りにスタンプやカードの特典を付けることは、この禁止に該当します。同じポリシーでは、事業者は「店舗にいる間に、ユーザーに評価や口コミの投稿を求めたり、圧力をかけたりすべきではない(should not require or pressure users to leave ratings or write reviews while on the premises)」とも定めています。

一方で、何も提供せず、特定の評価や内容も求めずに、本当の体験を共有していただくようお願いすることはできます。この2つの案内は分けてください。ポイントカードは来店に報いるもので、口コミはお客様の自由な選択です。出典はこのページの末尾に記載しています。

30日後:何を測り、何を変えるか

1か月後に確認すべきは「登録が何件あるか」ではなく、「常連のうち何人がカードを使い、提示しに来てくださっているか」です。Iterumのダッシュボードでは来店、お客様、特典を確認できます。他店の目標値ではなく、レジで見覚えのある常連と比べてください。特典にかかる費用も見たい場合は、特典コスト計算ツールで計算し直してみましょう。

ポイントカード開始から1か月後に確認する指標と、考えられる対処
ダッシュボードで見えること考えられる原因試すこと
常連の数に比べて登録が少ないスタッフが案内していない、またはタイミングが合っていない共有をやり直し、案内をお会計のときに移す
登録は多いが、記録された2回目の来店が少ないお客様がカードを提示していない、またはスタッフが尋ねていない2週間、お会計のたびに「カードはお持ちですか?」と尋ねる
2回目の来店はあるが、まだ特典の利用がない来店頻度に比べて目標が長いなら自然なこと目標を変える前に、1サイクル分待つ
特典が利用され、お客様も通い続けているルールが明確で、特典に魅力がある変更せず、案内を続ける
不自然な時間帯や日に来店が記録されている記録のミス、またはスタンプの付与が甘いアクティビティログと、スタンプ間の「Minimum interval」(最小間隔)を確認する

ポイントカード立ち上げで多い失敗

立ち上げの失敗は、ほとんどがカードではなくレジで起こります。一度うまく誘えなかっただけなら直せますが、最初の1週間のあとに誰も案内しなくなると、取り戻せません。

  • 週で最も長い行列の中で、全員に声をかけてしまう。落ち着いて数人の常連に案内するほうがよい。
  • 登録した来店にスタンプを押し忘れる。お客様は空のカードのまま帰ってしまう。
  • 「アプリ」と言ってしまう。ダウンロードを連想させるので、アプリ不要でQRコードから開けると伝える。
  • カードに書かれた内容と異なる条件を口頭で約束する。
  • お知らせがないのに毎週メッセージを送る。お客様はいつでも同意を撤回できる。
  • スタンプや特典をオンラインの口コミと結びつける。
  • 数日で特典や目標を変えてしまう。1サイクル分を見てから判断する。

Iterumでポイントカードを立ち上げる

Iterumでは、お支払い前にカードデザインでカードを準備し、ダッシュボードからレジカウンターのQRコードを印刷します。スタッフへの共有用に、テストカードを作成できます。テストと表示された実際のカードで、そこに記録した来店や特典は成果に含まれません。スタッフはスマートフォンやパソコンでレジ用アプリを使え、役割と権限を設定してチーム全員のアカウントを作成できます。

お客様はQRコードやリンクからカードを開き、何もインストールしません。スマートフォンのブラウザならカードはすぐに作成され、別のアプリ内やパソコンでは先に短い登録ページが表示され、チェックを入れる欄はありません。対応する端末ではApple WalletまたはGoogle Walletに保存できます。販促メッセージは、追加特典とオファーに「Sì, li voglio」(はい、希望します)と答えたお客様にのみ、プランの上限内で届きます。各プランの月間の新規顧客数とカード数は料金ページに記載しており、顧客の総数は無制限です。

お店で試すには、7日間無料トライアルがあります。本日のお支払いは€0で、お支払い用カードが必要です。キャンセルしない限り、トライアル後は選択したプランが継続します。設定の手順はIterumの仕組みをご覧ください。

出典と方法

口コミに関するルールは、Googleマップのユーザー投稿コンテンツのポリシーのページ「Prohibited and restricted content」(禁止および制限されるコンテンツ)の「Fake engagement」と「Ratings manipulation」の項目によるもので、2026年10月11日に確認しました。

一言の例、カレンダー、指標は実務上の例であり、実際の店舗で測定した結果ではありません。Iterumに関する情報は、公開ページとダッシュボードに表示されている2026年10月15日時点の製品内容を説明するもので、登録数、来店数、売上を約束するものではありません。

よくあるご質問

ポイントカードに登録してもらうには、どうすればよいですか?
お客様がお会計や待ち時間のときに、スタッフ全員が特典と「アプリ不要」を伝える短い一言で、口頭でカードをご案内します。「あとで」と言った方には、レジのQRコードがリマインドになります。
ポイントカードをすすめるのに最適なタイミングはいつですか?
お客様に少し余裕があり、スマートフォンが手元にあるときです。お会計のとき、お釣りや商品を待つ間が適しています。注文中や長い行列のときは、誰も聞く余裕がないので避けてください。
Googleの口コミを書いてくれたお客様にスタンプを付けてもよいですか?
いいえ。Googleマップのポリシーでは、事業者が口コミと引き換えに割引や無料の商品などのインセンティブを提供することを禁じています。自由に口コミを書いていただくようお願いすることはできますが、特典や店舗での圧力はかけないでください。
お客様はInstagramからカードに登録できますか?
はい。プロフィールや投稿にカードのリンクを置いてください。Instagram内で開くと、まずチェックを入れる欄のない短い登録ページが表示されます。スマートフォンのブラウザならカードはすぐに作成されます。スタンプは、スタッフが確認する最初の来店時に付きます。
カード会員には何件までメッセージを送れますか?
Iterumでは、ご自身で作成するメッセージはプランに応じて1店舗あたり月2件、4件、8件で、販促メッセージは同意をいただいたお客様にのみ届きます。「Benvenuto」(ウェルカム)などの自動配信は、ダッシュボードで別にオンにします。新しい特典や祝日の営業時間など本当のお知らせに使い、頻繁な配信には使わないでください。
カードの立ち上げでIterumを試すのに費用はかかりますか?
トライアルは7日間で、本日のお支払いは€0です。有効化にはお支払い用カードが必要です。選択したプランの料金は確定前に表示され、キャンセルしない限りトライアル後もプランは継続します。