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iterum.

カフェ・バー向けポイントカード

カフェ・バー向け デジタルポイントカード:レジ前の動きに合う設計

カフェ・バー向け デジタルポイントカードは、忙しい時間帯でもスタッフが説明できるルールが欠かせません。朝食など会計額の差が小さい店ならスタンプ、ランチや持ち帰り商品もあるならポイントが向いています。Iterumなら目標と特典を設定してQRコードを掲示するだけ。お客様はアプリ不要でスマホからカードを開け、スタッフが来店を確認します。

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まず、何をスタンプの対象にするか決めます

対象となる来店をすべてカウントするのか、朝食などの特定の時間帯だけにするのかを決めます。忙しい時間帯でもレジカウンターの全員が同じように運用できるよう、ルールを言葉にしておきましょう。Iterumはスタッフが確認した来店を記録します。レジのデータを読み取ったり、レシートの金額に応じてスタンプを自動付与したりすることはありません。

目標スタンプ数と特典は、実際の利益率に合わせて設定します。以下の朝食・ランチ・午後の来店は計画用の例であり、推奨する基準や成果の保証ではありません。ルールの定め方は顧客ロイヤルティプログラムのガイドもご覧ください。

実際のコストに合わせて調整するカフェのルール例
利用シーン決めておく来店ルール検討したい特典
朝食掲示したルールに該当する朝食1回お店が無理なく提供できる商品
ランチスタッフが確認したランチ来店1回条件が明確な、ささやかな特典
午後指定した時間帯内の対象となる来店提供できる数量や形態に合った特典

カフェにはスタンプとポイントのどちらが向いていますか?

多くのカフェでは、スタンプが最もシンプルです。朝食の会計額は日によってあまり変わらず、常連のお客様は頻繁に来店し、「朝食1回につきスタンプ1個」と一言で説明できます。ポイントが向いているのは、バーでのエスプレッソと温かいランチのように、金額が大きく異なるお客様が同じカウンターに並ぶ場合です。来店ごとにスタンプ1個では、エスプレッソのお客様とランチのお客様が同じ特典を受け取ることになってしまいます。

Iterumではどのプランでも、1〜20個のスタンプカードまたはポイントカードを選べます。ポイントカードでは、1ポイントの価値と特典ごとの必要ポイント数を決められ、特典は最大10種類まで設定できます。スタッフはカウンター用アプリ「Al banco」にポイントを入力し、入力ミスは10分以内であれば取り消せます。Iterumはレシートを読み取らないため、ルールは暗算できるほど簡単なものにしましょう。例えば、ランチの1品につき1ポイントといった形です。

お客様をご案内する前にタイプを選んでください。会員が登録されたカードは、後からタイプを変更できません。別の仕組みを使うには2枚目のカードが必要です。有効なカードの枚数はプランによって異なり、料金ページで確認できます。詳しい比較はスタンプとポイントのガイドをご覧ください。

主な販売商品別に見るカフェのスタンプとポイント:調整用の例であり、推奨ルールではありません
カフェの主な販売商品最もシンプルなカード理由
カウンターでのコーヒーと朝食スタンプ会計額が近く来店頻度も高いため、スタッフは来店を確認するだけで済みます
朝食と温かいランチポイント、または利用シーンごとにスタンプカード1枚エスプレッソとランチでは金額が大きく異なります
夜のアペリティーボ特定のシーンに限定したスタンプ「アペリティーボ1回でスタンプ1個」と一言で説明できます
コーヒー豆、焼き菓子などの持ち帰り商品ポイント購入ごとに金額が大きく変わります

カフェのスタンプカードは何個にすればよいですか?

すべてのカフェに共通する正解はありません。常連のお客様の来店頻度と、特典にかかるコストで決まります。簡単な目安は、お客様が特典に届くまでの期間を数えることです。スタンプ10個の場合、平日毎日朝食に来る方は2週間で到達し、週2回の方は5週間かかります。たまに来るお客様にとって特典が遠すぎると、数えるのをやめてしまいます。スタンプ数と期間を対比した表を含む基本の考え方は、ポイントカードの作り方のガイドにあります。

次に、価値を見てみましょう。スタンプ10個でエスプレッソ1杯無料にすると、お客様はエスプレッソに使った金額(メニュー価格)の約10分の1を受け取ることになります。MIMIT(イタリア企業・メイドインイタリー省)の価格観測データによると、2026年8月のバーでのエスプレッソの平均価格はミラノで1.25ユーロ、ローマで1.24ユーロでした(詳細はイタリアのコーヒー価格のページ)。ミラノではエスプレッソ10杯で12.50ユーロ、特典の価値は1.25ユーロです。お店の実際のコストは、原材料費だけなので価格より低くなります。特典コスト計算ツールなら、必要な来店回数に応じてコストを按分できます。

レジカウンターでの流れ

QRコードは、行列を止めずにお客様が読み取れる場所に掲示します。お客様がスマホのカメラで読み取ると、カードがすぐに作成されてブラウザで開き、対応機種ではApple WalletまたはGoogle Walletに追加するボタンが表示されます。Instagramなど他のアプリ内やパソコンで開いた場合は、先に短い登録ページが表示されます。チェックボックスはなく、カードを作成すると、お客様はカードの利用規約に同意し、プライバシー通知を読んだことを確認したものとなります。パスワードは不要で、お名前と連絡先は任意です。

次回以降の来店では、お客様がカードを提示します。権限のあるスタッフが「Al banco」アプリで読み取るかコードを入力し、スタンプを記録します。目標に達したら、お店が確認のうえ特典を引き換えます。最終的なQRコードを印刷する前に、スマホ2台で一連の流れをテストしてください。

  1. ルールを書き出す

    対象となる来店、目標スタンプ数、特典を、スタッフがそのまま説明できる一文にまとめます。

  2. QRコードを設置する

    レジカウンターで無理のない姿勢のまま読み取れるか確認します。

  3. スタンプ付与と特典引き換えをテストする

    忙しい時間帯を想定してスタッフに両方の操作を試してもらい、分かりにくい案内を改善します。

ウェブのカードと紙のスタンプカード、どちらがよいですか?

お客様がスマートフォンを使わない場合や、まず手作業でポイントプログラムを試したい場合は、紙が便利です。デジタルカードはスマホでスタンプを確認でき、紛失しにくいのが利点です。その代わり、登録や来店の確認には通信環境が必要です。

ご自身で作成する前に、カフェのカードデザインのプレビューをご覧ください。架空のサンプルデータを使用しており、実在するお客様のカフェを表すものではありません。形式、プライバシーの流れ、制約についてはデジタルポイントカードのガイドで解説しています。

開始後に確認したいこと

QRコードを開く人は多いのにスタンプを受け取る人が少ない場合は、レジカウンターの流れを見直してください。スタッフに確認する時間の余裕はあるか、来店を確認するタイミングを理解しているか、といった点です。スタンプはたまるのに特典が引き換えられない場合は、目標や案内が適切かを確認します。これらは運用上のサインであり、売上増加の証拠ではありません。

オーナー用パネルには、来店と特典の引き換えが記録されます。集計分析とお客様リストはすべてのプランに含まれます。毎月含まれる新規のお客様数と有効なカード数はプランによって異なり、お客様の総数に上限はありません。Iterumはレジ(POS)の代わりにはならず、売上をプログラムの成果として自動的に結び付けることもしません。カードが効果を発揮する前に新しいお客様をレジカウンターへ呼び込む方法は、カフェの集客方法をご覧ください。

よくあるご質問

カフェのお客様にアプリは必要ですか?
いいえ。専用アプリをインストールせずに、QRコードまたはリンクからウェブカードを開けます。
スタンプは誰が付与しますか?
権限のあるスタッフが、ご自身の端末でお客様のカードを読み取り、来店を確認します。
利用金額1ユーロごとにスタンプを付与できますか?
スタンプは来店をカウントするもので、利用金額ではありません。金額に応じて特典を付けたい場合はポイントカードを選んでください。1ポイントの価値を決め、スタッフがカウンター用アプリ「Al banco」にポイントを入力します。Iterumはレシートを読み取らず、レジとも連携しないため、ポイントが金額から自動計算されることはありません。
QRコードの流れはオフラインで使えますか?
いいえ。お客様の登録と来店の確認には通信環境が必要です。
トライアルの費用はいくらですか?
有効化の前にカードをデザインできます。サービスには7日間の無料トライアルがあり、有効化にはお支払い用カードが必要です。プランの料金は有効化の手順の中で表示されます。
カフェでは、スタンプ何個でコーヒーを無料にするのがよいですか?
常連のお客様の来店頻度と、特典にかかるコストによって決まります。スタンプ10個の場合、平日に朝食を利用する方は2週間、週2回の方は5週間で特典に届きます。Iterumのスタンプカードは1〜20個で設定できます。
カフェのポイントカードには、どんな特典が向いていますか?
エスプレッソ、カプチーノ、焼き菓子など、お客様がすでに購入している商品が向いています。価値が分かりやすいためです。開始前にお店のコストを計算し、条件はQRコードの横に掲示してください。ほかのアイデアはポイントカードの特典アイデアのガイドをご覧ください。